長野市で家系ラーメンを楽しめる場所を探して
寒いですね。
今日(12月18日)は、全国で最低気温が0℃未満の冬日地点が今シーズン最多の578地点に達したそう。
こんな寒い日が続く中でラーメン食べたら美味しいんだろうなあ。
そう思い、今回は長野市にある家系ラーメン「東和田 魂心家」に行ってきました。
「東和田 魂心家」は、北陸新幹線 北長野駅より車で5分、平林街道(国道406号)沿いにあるラーメン店です。
■家系ラーメンとは
家系ラーメン(いえけいラーメン)は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンおよびそのラーメン店群です。 元々屋号に「○○家」とついているところが多かったところから、家系と呼ばれるようになりました。店名の「家」はほとんどが「や」と発音するが、「家系」は「いえけい」と発音します。
横浜家系ラーメン「一蓮家」のホームページより http://ichirenya.com/iekei.html
長野市のラーメン店「東和田 魂心家」へ向かう
「東和田 魂心家」は赤と黒を基調にした店舗で分かりやすく、すぐに見つけることが出来ました。
店内は赤が基調となっていて、カウンター・テーブル席で構成。
燃える色彩に否応なくテンションが上がります。
家系ラーメンの店舗にしては珍しく、老若男女幅広い層のお客さんが来店していました。
券売機の前で悩むこと3秒、「魂心ラーメン」をオーダー。
「魂心家イチオシ!」のアピールが凄かったです。
お待ちかねの魂心ラーメンが到着
券売機で買った券を渡してしばらくすると、お待ちかねの魂心ラーメンがやってきました。
今回は醤油をオーダーし、脂・麺の固さはいずれも普通を選択。
半熟卵にうずらの卵、のりが3枚、チャーシュー2枚がトッピングされ、見た目のボリュームは文句ありません。
早速一口。
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美味い!
中太の麺にはスープがしっかりと絡んできますし、トッピングのチャーシューや卵も食べ応え十分。非常に満足度が高いです。
豚骨醤油ベースのスープはとにかくクリーミーで、家系特有のしょっぱさや脂っこさが強くありません。
家系が苦手という人にも是非食べて欲しい一品です。
魂(たましい)を込めて作ったラーメンを食べて、魂を注入するお客様多しといったところでしょうか。
また、ラーメンと相性抜群のライスが食べ放題のライスバーが設置されているのも嬉しいですね。
スープを飲み干すと「まくり券」なるチケットを貰うことができ、こちらはサービス券となっている他、貯めるとオリジナル商品と交換ができるという特典がついています。
また、毎月22日は魂心家の日でラーメンが550円で食べることができるため、多くの人が列をなすそう。
是非、この機会に「東和田 魂心家」にご来店ください!
店員さんの活気も◎(にじゅうまる)でした!
●東和田 魂心家 | |
住所 | 長野県長野市大字東和田937-1 |
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営業時間 | 11:00~翌2:00 |
定休日 | 無し |
電話番号 | 026-217-8202 |
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