小布施町の「ある栗菓子」で有名な「小布施堂 えんとつ」に訪れる
老舗栗菓子店である「小布施堂本店」の隣に、レトロな雰囲気のカフェがあります。
カフェの名前は「小布施堂 えんとつ」といい、ただ1つのメニューを出すことで有名な栗菓子カフェです。
今回は栗の町、小布施町でその「小布施堂 えんとつ」に行ってきました。
「小布施堂 えんとつ」は長野電鉄長野線 小布施駅から徒歩8分のところにあります。
店舗に訪れると、目玉メニューが書かれたサインや、石畳が迎えてくれました。
小布施町にある栗菓子カフェ「小布施堂 えんとつ」は超人気店
正面入り口の前に立つと、まず目に入るのは屋外に並べられた椅子の数!
この店が超人気店であることが伺えます。
入店には整理券が必要となっていて、整理券は平日でも昼過ぎには無くなってしまうそう。
来店の際には「絶対に食べるんだ!」という強い意志を持って開店時間前には並びましょう!
桝一の精米堂を改装した店舗内は、統一感のある内装が施され、清潔感のある明るい雰囲気となっています。
この店が取り扱うただ一つのメニューとはモンブラン朱雀(すざく)セット。
栗あんの風味を活かした「モンブラン朱雀」と、飲み物のセットです。
小布施町の栗銘菓「モンブラン朱雀(すざく)」のインパクトに驚愕
早速、モンブラン朱雀セットを注文します。
飲み物はコーヒー・紅茶・リンゴジュースなどから選ぶことが出来ます。
待つこと10分後、モンブラン朱雀が運ばれてきました。
運ばれてきて最初に目を引くのはモンブランケーキの大きさ!
直径20㎝以上はありそうです。
こんなモンブランケーキは見たことがありません。
モンブラン朱雀セット2,000円(税込)
一口食べると、濃厚なマロンクリームが口いっぱいに広がります。
マロンクリームはふんだんに使われており、甘味がかなり強く優しく、女性や甘いものが好きな人にはピッタリの一品になっています。
途中で味を変えられるように、果物やカシスとココアのソースも添えられていました。
心遣いが嬉しいですね。
一緒に注文した土瓶に入れられた紅茶が口の中を爽やかにしてくれました。
今回のモンブランケーキは何と言ってもボリューム満点!
大好きなモンブランケーキをお腹いっぱい食べたいという方は、是非一度ご来店ください!
● 小布施堂 えんとつ | |
住所 | 長野県上高井郡小布施町小布施808 |
営業時間 | 11:00~15:00(季節により変動) 11:00~16:00(10月16日~11月20日) |
定休日 | 年末休業 |
電話番号 | 026-247-7777 (9:00−17:00) |
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