ホリエモンがプロデュースしたパン屋「小麦の奴隷」でザックザクカレーパンを食べてきました in 中野市

2024年5月11日

前回、美食長野で噂のパン屋「小麦の奴隷」のオープン前の様子を記事にしましたが、いよいよ4月24日にオープンしたということで、今回、店舗に赴いて噂のパンを食べてくることにしました。

こんな方は、是非今回の記事をご覧になってください。

オープン前の様子を知りたい方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

ホリエモンプロデュースの小麦の奴隷が長野県初上陸

ホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースした噂のパン屋「小麦の奴隷」が遂に長野県に初上陸しました。

オープンした場所は中野市にあるカインズ中野店の駐車場内。
立地は最高で、駐車スペースにも余裕がある店舗です。

駐車場が広いので、ゆとりをもって来店することができました。

オープン初日だった4月24日は開店前から長蛇の列が出来ていました。小麦の奴隷の知名度の高さが伺えます。

4月24日～4月26日の３日間で実施したオープニング記念キャンペーンでは、「奴隷福袋セット」というお得なパンのセットが各日200個用意されていましたが、開店後間もなく全てSOLDOUTという人気っぷり！

これからの躍進にも期待できますね。

店舗内に入ると、内装はウッドベースで温かみがあります。コンパクトな店内は、焼きたてのパンの香りで満ちていました。

店舗内はお客さんがひっきりなしに来店していて、混雑していました。お客様は8割が女性。20代～60代まで幅広い年齢層の方が来店されていて賑やかでしたね。

スタッフはレジ1名、製造3名の4名体制。焼きたてであることを重視しているのが伺えますね。

たくさんのパンが並んでいるので悩みましたが、今回は看板メニューで見た目が最もインパクトがある「ザックザクカレーパン」と、まん丸でシンプルな見た目が食欲をそそる「それいけアンパンパン」を購入しました。

ザックザクカレーパンの最大の特徴はその見た目。クルトンをふんだんにまぶして揚げているため、一見するとカレーパンだと判らないようなゴツゴツした外見をしています。

一口かじると、まさにザックザクの食感がインパクト大！ザクザクとした食感が楽しく、自然と噛む回数が多くなります。

カレーは甘すぎず辛すぎず、それでいてコクがあって、モチモチした生地とブレンドして美味しいです。

食感と味を両方楽しめる、画期的なカレーパンですね！

それいけアンパンパンはTHE・あんぱんと言うべき王道の見た目です。
まん丸でシンプルなビジュアルはまさにキングオブザアンパン。

口に頬張ると、歯ごたえのあるしっかりとした生地の中にミッチリと粒あんが詰められていてボリューム満点です。シンプルイズベストを体現したようなアンパンでした。

「それいけ！」とまた買いに来たくなります。

「小麦の奴隷」では、現在クラウドファンディングを実施しています。店長の『ぼむ』こと塚田さんの熱い思いが綴られていますので、是非ご一読ください。

資金の使い道としては、店舗建築工事費や厨房機器、店舗備品等に充てることを考えているとのこと。

2,500円からと気軽に支援できる金額が設定されています。パン商品券やお楽しみパン袋など、小麦の奴隷を利用する方には凄くお得なリターンがたくさん用意してありますので、「小麦の奴隷を応援したい」と思う方は、是非ご支援をよろしくお願いします！

今回は中野市に新しく開店した「小麦の奴隷」に行ってきました。
店は10:00〜18:00まで開店していますが、売り切れ次第終了なので、気になる方は早めに買いに行きましょう！

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